越前市議会 2022-05-20 05月20日-01号
││ 3月28日(月) 陳情書(女性トイレの維持及びその安心安全の確保について)を ││ 女性スペースを守る会-LGBT法案における『性自認』に対し慎 ││ 重な議論を求める会-共同代表飯野香里ほか3名から受領した。
││ 3月28日(月) 陳情書(女性トイレの維持及びその安心安全の確保について)を ││ 女性スペースを守る会-LGBT法案における『性自認』に対し慎 ││ 重な議論を求める会-共同代表飯野香里ほか3名から受領した。
また,性的指向,性自認(性同一性)という言葉も使われていません。 基本法の第1条には,「この法律は,男女の人権が尊重され,かつ,社会経済情勢の変化に対応できる豊かで活力ある社会を実現することの緊要性にかんがみ」とあります。男女という言葉が使われています。性の多様性という場合,性はグラデーションであるとか,性スペクトラムという言葉などとともに用いられることがあると思います。
第4は,多様な性的指向,性自認の人々への支援についてです。 福井市内の中学校に通う,肉体は女性,心は男性という生徒さんが,セーラー服にスカートではなく学生服にズボンで通学できるようになったという話をお聞きしました。スカートをはいて通学することに苦痛があった生徒さんの思いに寄り添った対応で,よかったと思います。
近年、このジェンダーはこうした生物学的な性別に捉われない多様な性自認、あるいは性的指向があることから、世界中でLGBTなど性の多様性への理解も求められてきています。
国際的な人権保障の新たな発展、ジェンダー平等を求める国際的潮流の発展と、さらに日本民主的改革を課題として、ジェンダー平等社会を作る、性的指向と性自認を理由とする性差別をなくすと綱領に明記しました。 例えば、職場で女性は妊娠、出産があるから正規で雇われないのは仕方がない。
◎総務部長(小森誠司君) 本市は市総合計画において年齢、性別、障害の有無などを問わず多様な市民が共生できる地域社会の実現を目指しており、LGBTを初めとする性的マイノリティーの方々に対する人権尊重の取り組みについては性的指向や性自認を理由とする偏見や差別をなくし正しい知識のもとに理解を深めることが極めて重要であると考えております。
性的指向や性自認はさらに多様です。そこで,SOGIという言葉も使われるようになっています。性的指向,セクシュアルオリエンテーションの頭文字であるSOと,性自認,ジェンダーアイデンティティーの頭文字であるGIからつくられた言葉で,性的少数者の人も異性愛者の人も,全ての人の多様な性的指向,性自認を認め合おうという意味で使われるようになっています。
また、性同一性障害、性的指向・性自認の方々に配慮し、印鑑登録証明書から性別欄を削除するなど、市民サービスの向上を図るものであるとの理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はございませんでした。 以上のような経過を踏まえ採決いたしました結果、議案45号および議案第55号はいずれも全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で総務委員会の報告を終わります。
性的指向であったり、性自認について困難を抱えている人についての質問に移りたいと思います。この質問についても昨年の12月に質問させていただきましたが、そうした中で今後の進捗もしくは大事だと思われるようなことの自分の問題提起とか、所感も含めて質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
この改正は、働きたい女性が不便さを感じ、働く意欲が阻害されることのないよう、婚姻等で氏が変更となった場合でも、本人からの請求により、住民票、マイナンバーカード等に旧氏が記載できることで、契約などさまざまな場面で使用できるよう制度等を整備するものであり、本市におきましては、印鑑登録証明書に旧氏を記載するとともに、性同一性障害、性的指向、性自認の方々に配慮して性別欄を削除するため、今議会に印鑑条例の一部改正
性的指向や性自認について困難を抱えている人についての質問に移ります。社会の13人に1人は性的指向や性自認について困難を抱えている人たち、いわゆるLGBTQであると言われています。この性自認や性的指向は本人の意思で選んだものではない、生まれながらの変えられないものであると言われます。
近年では、少子高齢化、あるいは情報化社会に伴い子供や高齢者、障がい者等に対するいじめや虐待、インターネットによる人権侵害、性的指向や性自認に関する理解不足等、人権に関する問題は多岐にわたっております。
先生方には、悩みや不安を抱える児童生徒のよき理解者となるよう、文部科学省から出されました「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について」の通達及び「性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ細かな対応等の実施について」の教職員向けのパンフレットを用いた現職教育を行い、共通理解を図ってきました。
ここで今LGBTと言わせてもらいましたが、これは性的指向及び性自認などにより困難を抱えている人、性的マイノリティーと同じ意味でございますので、このところについては後ほどもう少し詳しく御説明をしたいと思います。一人一人の人権は日常の思いやりの心によって守られるべきですが、実態は暴行や虐待、差別などさまざまな人権問題が生じております。 そこで、人権を尊重する取り組みについて何点かお聞きします。